中古住宅市場で注目の「リノベーション住宅」
過去の記事『リフォーム業者にリノベーションを依頼してはいけません!?体験談から違いと注意点を解説』でも触れていますが、ここ数年で中古住宅の中でもここ数年は、「リノベーション住宅」が注目されています。
中古住宅を購入する人の中には、自分たちでリノベーションをする人も少なくありません。
今回は、最新のリノベーション事例を交えつつ、「リノベーション住宅」で失敗しないためのポイントを紹介します。
リーズナブルで画期的!?最新リノベーション事例集
ここでは、ソニー不動産が手がけた最近のリノベーション事例をいくつか紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。
老朽化したマンションをリノベーションで理想の間取りへ
【間取り】
【Before】
【After】
1970年代後半のデザインを今風のモダンな雰囲気へ
【Before】
【After】
リノベーション業者の選び方
そもそも日本では、住宅の改修工事全般を「リフォーム」と呼ぶことが一般的です。
しかし、最近では、クロスの貼替などの小修繕を「リペア」、キッチンなど水廻りの一部交換や床材の変更等の工事を「リフォーム」、壁や床、天井、水廻り等を大規模に変更する工事を「リノベーション」と区別する人も増え、リフォーム業者へ依頼するのではなく、「リノベーション専門業者」へ依頼する人が増加しています。
これをうっかりしてリフォーム業者に大規模な住宅工事依頼をしてしまうと、イメージ通りのリノベーション住宅は完成しませんし、最悪の場合、「設備のリフォームだけでも十分だと思いますよ」なんて都合の良いことを言われて契約を迫ってくる業者もいますので、注意が必要です。
ソニー不動産はリノベーション担当者全員が「建築士」
「リノベーションしようかな?」「リノベーションってどうなの?」なんて考えている方は、まず、無料で手に入る「ソニー不動産のリノベーション事例集」を手にとって参考にしてみましょう。