不動産をオークションで売る人が増加！？高値で売れる今風のシステムとは

不動産をオークションで売る人が増加！？

過去の記事『家を売る理由は「相続」がキッカケ！？体験談や事例を交えたリアルな話』でも触れていますが、昨年の2015年から相続税制が改正された事により、戸建やマンション、土地などの「不動産」を手放す人が増加しています。

不動産を売る場合、きっと次の行動をする人が多いのではないでしょうか。

1.大手の不動産会社に依頼する
2.知っているor親しい不動産会社に依頼する
3.インターネットで売却相場や不動産会社の口コミを調べる

インターネットがこれほど普及している現在は、3.を選択する人が圧倒的に多いです。さらには、売却相場や業者の口コミを調べた後に見積もりを比較する人や、少しでも高く売りたい人は売却価格をつり上げるためにオークションを使う人が最近増えています。

高値で売れる今風のオークションシステムとは

不動産をオークションで売ると聞くと、「え？それって騙されない？」「オークションってヤフオク？」「個人間の売買契約ってなんか信用できない」と思うことでしょう。

実際、私もそう思いましたが、従来の「不動産買取査定」に合わせて「買取オークション」の機能が備わった『さてオク』というサービスは違ったのです。

一言で言えば、「売主にとってかなりメリットが多いサービスとなっている」という点が最大のポイントですね。
そんな「さてオク」を、さらに詳しく見ていきましょう！

「さてオク」って何！？どんなメリットがあるの？

「さてオク」は、従来の不動産査定・買取サービスとどこが違うのでしょうか？

それは、

【従来の不動産売却方法】
売主が不動産仲介業者へ依頼したとします。
仲介する不動産会社は「ある程度の相場査定」をしてから買主を探します。その後、売主と買主の間に入って折り合いをつけ、妥当な金額で売買契約を締結させます。
しかし、この仲介会社の査定額はあくまで相場価格から推定した金額であり、売主・買主それぞれの希望額を聞くだけで本当に売れるかどうか保証がありません。
また、複数の仲介業者から直接売主へ連絡が入ってしまうなど、面倒なことも多いです。