マンションを相続した時どうする!?マンション経営?売却?賢い選択をするための知恵

相続した不動産がマンションだったらどうすればいい?

昨年(2015年)に相続税法が改正され、何かと注目度が高い「相続」ですが、その中でも選択肢が多い「マンション」を相続した場合に焦点を当てて解説します。

ちなみに、相続税法が改正された事により、以前よりも相続税を払わないといけなくなった人達は4%台から6%台まで増加しているのです。

そのため、マンションに限らず、不要な不動産は、ただでさえ固定資産税などがかかることから、売却する人も少なくありません。

さらに、相続した不動産が「マンション」の場合、「修繕積立金が高い」、「マンションを現金化し相続人で分けたい」というのも売却する理由として多く挙げられます。

マンションを相続した時の3つの選択肢

マンションを相続した場合、『住む』『貸す』『売る』という3つの選択が考えられます。マンションは、土地や空家などと比べて非常に活用しがいがある不動産になります。

では、活用方法が多いマンションについて、それぞれ、内容を詳しく見ていきましょう。

1.相続したマンションに「住む」

相続したマンション(アパートも含む)が住める状態でしたら、自分たちのマイホームとして住んでも良いでしょう。

以下でも紹介しますが、住んだ後に賃貸へ出すという事も可能ですし、売るといった方法もできますので、今すぐに判断しなくても良いと考えます。

ただ、少しでも貸すことや売ることを考えているのであれば、下記の内容を参考にしてみてくだいね。

2.相続したマンションを「貸す」

以前、『相続した不要な不動産はすぐに売却すべき!?上手な売却方法とポイント』でも紹介しましたが、相続した不動産がマンションやアパート、駐車場などの場合は、そのまま賃貸するのが最適です。

また、遠くに住んでいるためマンション等の管理が面倒と思っているのでしたら、心配する必要はありません。
なぜなら、今時のマンション等の運営・管理(大家業をしている人)は、ほとんど不動産管理会社へ任せている人が多いからです。

もし、マンション・アパートを貸出するのであれば、「早く&高く」賃貸できると評判の【マンション貸す.com】を見てみると良いヒントが得られます。

マンションを賃貸するなら「どのくらいの家賃で貸し出せるのか」が分かりますので、非常に参考になりますよ。

3.相続したマンションを「売る」

相続したマンションを活用する必要が無い(現金化して相続人と分けたい)と判断した場合は、賢い方法で売却する方法を取りましょう。

ここで注意点なのですが、下手しても近所の不動産会社や、紹介された不動産会社へは、「マンションを売却したい」という話はしない方が良いです。

なぜなら、「どうやって儲けようか」と考える消費者目線で考えられない不動産会社が多いからです。(私が不動産業を経験した時に学んだ事です)

カモにされないようにするためには、以下で紹介する「相続した不動産を上手に売却する方法」を見て参考にしてみてくださいね。

ちなみに、消費者目線で考えない不動産会社が多い理由は、専門的な知識があまり無い事も考えられますが、単純に「自分たちの儲けが少なくなるから」と言えます。

相続した不動産を上手に売却する方法

消費者目線で考えない不動産会社のカモにならずに、マンション等を売却して、損どころか得をしている人達が実践している方法は、「複数の不動産会社に査定してもらう」ことです。

実際、高く売却している人も利用している【約1,000社の中から不動産の査定額を見積もり比較できるサイト】を使うと効果的です。

ここが、上手に不動産を売却する重要なポイントとなります!

なぜなら、その不動産の「売却価格」を把握することが可能となり、交渉する際の判断基準となるため、損をすることが無くなるというわけです。

え!?売却価格の差が500万円!?

実際に事例を交えて売却する方法を以下に紹介します。

先ほどの【約1,000社の中から不動産の査定額を見積もり比較できるサイト】で複数の不動産会社があなたの相続したマンションを査定します。

たとえば、A・B・C・Dの4社が査定し、以下の査定結果になったとします。

【A社の査定額】:1200万円
【B社の査定額】:1000万円
【C社の査定額】:1150万円
【D社の査定額】:1500万円

ここで、すでにB社とD社の査定額の差が「500万円」になっています。

実はこの査定事例は、過去に私のクライアントの方が実際にマンションの査定をしてもらった時の査定結果なのです。

4社の査定額を基準に交渉する

私が、クライアントの方にこの方法を伝授したのですが、少しズル賢いやり方かもしれませんね。

先ほど4社に査定してもらった査定額を引っ提げて、ここで初めて大手不動産会社へ売却したいという話を持ちかけるのです。

大手不動産会社が査定を始める前に、A社(1200万円)とD社(1500万円)の査定額、を伝えます。

すると、大手不動産会社は、それを判断基準として査定しますので、対応が判りやすいのです。

大手不動産会社の査定額が決め手!

査定する物件(相続したマンション)が大手不動産会社が欲しい(活用できると判断する等)場合は、D社と同額またはそれ以上の査定額を提示してくるでしょう。

もし、A社の1200万円以下であれば、消極的と判断し、速やかにD社へ売却すれば良いのです。

このような方法・交渉テクニックを使うと損するどころか得する事が多いため、おすすめの方法として紹介していました。実際に、この方法を使ったクライアントは、結局、D社へ売却したのです。

交渉とか面倒と思っているのであれば、【60秒で簡単!査定額に500万円の差が出る事もある査定サイト】で査定してもらい、最高額を提示してきた不動産会社へ売却すれば、交渉することはありませんよ。